琉球ヘナ (美らヘナ®)

琉球ヘナ・沖縄ヘナ・美らヘナ®とは

 沖縄県で、ヘナを栽培している会社は、2020年6月の時に7社12種類あったそうです。

 

 そのほとんどが、インドヘナだったり沖縄県以外のヘナを持ち込んで栽培しているそうです。

身近な例で例えると、日本国内で生まれ育てている牛、例えばホルスタイン種は和牛ではないと言う事です。国産牛と言うそうですね。

 

COZYで取り扱っている、美らヘナ®は、100%沖縄原産の仲里一号と言う品種のヘナ100%で出来ています。

 

 違いは↓の写真をご覧ください。

左:インド産のヘナの葉

右:沖縄県 琉球ヘナ品種の葉「仲里一号」

葉の色、大きさ、厚み、全てが大きく異なっています。

 

COZYで取り扱っている琉球・沖縄ヘナは「エムテック有限会社」の

 美らヘナ®を使用しています。

琉球ヘナ・沖縄ヘナ・国産ヘナと、美らヘナ®の違い

1.インドヘナを沖縄で育てている畑が有り、それを琉球ヘナとしている会社があります。

2.外国産のヘナに、沖縄産のヘナを加えて沖縄産と表示されている商品が殆どです。

3.外国産のヘナを輸入し、国内で加工し、製品化を行い国産と表示

4.沖縄産ヘナの収穫方法の違い

5.乾燥から不純物を取り除く工程の違い

6.微粉末の加工工程の違い

以上6点の違いがあります。

では、当店で扱っている美らヘナ®の特徴は

美らヘナ®の特徴

 1.沖縄原産 琉球ヘナ品種 仲里一号のみ使用

 

2.ヘナ葉が大きく成長した枝のみ使用   

 

3.3回行う不純物除去          

4.2回行う乾燥工程           

5.冷却式超微粒子粉砕機でヘナが熱を帯びるのを抑える  

 

6.パウダ-粒子は平均44ミクロンで#300メッシュのフィルタ-をすべて通過 

.ヘナの収穫体験ができる

.ヘナを粉末にする工場を見学できる        

 

 

そこまで、徹底的に最高を目指し、ヘナの生育現場や加工工場も理・美容師や、一般の方にも見学ができる、透明性のある、公明正大で厳選されたヘナなのです。       


国内で育てて、国産の最高の機械で粉末に出来るお陰で、上の写真の様な綺麗な緑色粉末になるのです。左がインド産のHQヘナで右が美らヘナ®です。

美らヘナ®生育・加工現場

美らヘナファクトリ-石川

塗布用ヘナの作り方

写真のヘナは琉球ヘナこと美らヘナ®で、

美らヘナの量に対して10%のココナツオイル2.8倍60℃のお湯しっかり攪拌します。

ココナツオイルを加えることで、より濃く染まります。ヘナだけで楽しみたい時は、入れないで施術します。

しっかり攪拌がすんだら、直ぐ塗らないで、約一日置いて熟成させます

熟成をさせることによって、ヘナの中からローソニアアルバがすっかりと染み出てきてきます。

移し替えた容器のふちに、オレンジ色の液体がローソニアアルバです

勿論、ご来店直ぐに塗布用のヘナを作って施術をすることもありますが、

COZYでは100%の力を引き出したヘナを体験してほしい!

との思いが有りますので、出来れば2日前までのご予約をお勧めいたします。

ヘナ塗布

塗布の仕方と、加温時間はインドヘナと同じです。


ご来店直後の写真です。


なるべくタップリ塗布をして

この後蒸しタオルで包んで

ラップをして乾燥を防いで、更にシャワ-キャップを被せて

50分~90分間加温し

濯いで、シャンプ-をします。


仕上げのブロ-直後の写真です。

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